注目を集めている新しい浅草のお墓です

東本願寺浅草浄苑は、最寄り駅の東京メトロ銀座線「田原町駅」から大きな伽藍の屋根が見える大きな寺院であり、初めて参拝に見える方も迷うことなく到着することができる室内型納骨堂です。

この納骨堂は、従来からある本殿の南西に新しく建設された慈光殿の1階〜4階にあり、各機数回の天井を吹き抜けにして開放的な空間を2フロア建築した建物です。

墓参カードには、葛飾北斎の冨嶽三十六景の東部浅草本願寺のイラストが描かれ、受付でこのカードを提示すると故人の骨壷が納められた厨子が4階の参拝室に自動搬送されます。

厨子は、黒檀や紫檀などの伝統的なシックなものではなく、小さな子供達が喜びそうな涼やかに輝いている透明感のある墓碑が現れます。

厨子には、基本的に7寸の骨壷を3個納めることができる設計になっていますが、最高18個まで収納できるように変更可能なので家族だけでなく数世代の骨壷が安置できます。

参拝室は、曇りガラスのパーテーションで、1間幅で仕切られていますが、一般的な法用時と同様に線香や生花を活けることもできます。

事前に予約すれば、複数人が座って僧侶の読経を聴きながら供養が執り行える法要室七宝の間を使用することができ、家族葬から会葬者300人以上の社葬クラスの葬儀まで対応可能となっています。

また、東本願寺浅草浄苑には約6,000基の安置することができる新しい浅草のお墓であり、東京23区の遺族から注目されている室内型自動搬送式納骨堂です