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いつでも参拝に行ける浅草のお墓

東本願寺浅草浄苑は、鎌倉時代中期に「南無阿弥陀仏」を唱えるだけで極楽往生できると説いた親鸞聖人の浄土真宗の総本山が運営する納骨堂であり、浄土真宗の信徒でなくても宗旨宗派を問わず納骨できます。

この納骨堂は、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩5分と駅近で公共交通機関でも楽に参拝できるだけでなく、参拝者専用の駐車場を90台分完備しているので東京であることを忘れるほど簡単に墓参りができます。

納骨堂のある慈光殿は、浄土真宗の総本山の東本願寺が運営しているので納骨堂だけでなく法要室や会食に使用できるホール沙羅などを兼ね備えており、敷地内には東京都内屈指の大伽藍もあります。

東本願寺浅草浄苑は、慈光殿の納骨堂は、1階〜2階と3階〜4階の2階層のダブル吹き抜け構造となっており、開放感のある高級ホテルのロビーのような造りです。

この納骨堂は、7寸の骨壷が3個収納できる納骨厨子が約6,000基収められており、受付で参拝の手続きを済ますと墓参拝口にクリスタルの納骨厨子が搬送されゆっくりと参拝できます。

この納骨堂は、慈光殿内に安置されているので屋外のお墓のように墓参りに度に手入れを行う必要がなく、故人に会いたくなった時に気の赴くままに来て参拝することが可能です。

また、交通の利便性に高い浅草にあるので短時間でアクセスできるので小さな子供達や高齢者のいる家庭では移動時間が短く負担が少なくなるメリットがあります。